岩国市社協について

会長ごあいさつ

CEO 明けましておめでとうございます。

 市民のみなさま方におかれましては、健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。平素より岩国市社会福祉協議会がとりくんでおります事業の推進に対してご理解ご協力を賜り厚くお礼を申し上げます。

 近年、自然災害による甚大な被害が各地で発生しています。突発的な災害にいかに備えるか、柔軟で実効性の高い支援体制をどうつくりあげるかが喫緊の課題となっています。特に福祉分野における体制づくりはますます重要になってきています。

 また、少子高齢化社会が進む中、住民同士の支え合いによる「地域共生社会」の実現の為に、包括的支援体制の整備が必要とされています。

 地域福祉の中核組織である社会福祉協議会といたしましても、地域の課題・福祉ニーズに対し、開拓性、機動性、公益性をもって、総合相談・生活支援体制の整備を行います。また、第二次岩国市地域福祉活動計画に掲げました『わたしがつくる、みんながつくる、ともに支え合い、助け合うまちいわくに』を目指し取り組みを進めてまいります。

 どうか、本年も岩国市社会福祉協議会に対しまして市民の皆様方の更なるご支援とご協力を賜りますようお願い申しあげます。本年が皆さまにとって実り多い年となりますよう心より祈念いたしまして、新年の挨拶とさせていただきます。


                           社会福祉法人 岩国市社会福祉協議会
                               会 長  隅  喜 彦


社会福祉協議会とは

社会福祉協議会(社協)は、社会福祉法第109条に基づき、地域福祉の推進を図ることを目的として、全国、都道府県、市区町村を単位に設置された民間社会福祉団体です。
市民一人ひとりが主人公となる福祉のまちづくりを進めるため、地域住民やボランティア、福祉・保健等の関係者、行政機関などの協力を得て、次のような事業を行っています。

  1. 社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
  2. 社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
  3. 社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
  4. 1から3のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業

岩国市社会福祉協議会の沿革

社会福祉協議会は、民間の社会福祉活動を推進することを目的とした営利を目的としない民間社会福祉団体で、昭和26年(1951年)に制定された社会福祉事業法(現在の「社会福祉法」)に基づき、設置されています。
当時は、都道府県社会福祉協議会のみが法定され、市区町村社会福祉協議会は何ら規定されていなかったものの共同募金事業が同法によって規定され、共同募金会によって事業の推進が行われることとなっていたため、岩国市社会福祉協議会(岩国支部)は昭和28年3月8日に設立いたしました。
平成18年3月20日には、岩国市、玖珂郡由宇町、玖珂郡玖珂町、玖珂郡本郷村、玖珂郡周東町、玖珂郡錦町、玖珂郡美川町及び玖珂郡美和町の各社会福祉協議会との合併を行い、現在の社会福祉協議会に至っています。

社協Q&A

Q.社会福祉協議会、いわゆる「社協」ってなんですか?

A.日本全国すべての市区町村、都道府県、指定都市及び全国段階において設置されています。そうしたネットワークを活用し、各地域の共通した福祉課題について対応し、地域に還元しています。地域住民をはじめ、社会福祉関係者や保健・医療・教育・ボランティアなどの関連分野の方々のと連携し、「だれもが安心して暮らせる福祉のまちづくり」の実現をめざして活動している公的色の強い民間の社会福祉団体、それが「社協」です。

Q.市役所があるのに、「社協」が必要なのですか?

A.市役所の福祉サービスは原則として法律に基づいたものです。一方、「社協」の福祉サービスは地域の皆さんが知恵と力を合わせて行なうサービスです。「福祉というものは行政ばかりに頼らないで自分達でも考えていこうよ」このような考え方に基づいて社協は民間社会福祉の取りまとめ役として存在しています。

Q.「社協」はこれからも必要な団体なのですか?

Q.世の中の仕組みが複雑多様化すればするほど社会的弱者は増える傾向にあります。そういった方々を、民間ではあるが、公的で柔軟性のある「社協」が支援していく必要があり、それが使命だと考えます。

Q.「社協」の財源ってどうなっているのですか?

A.市民の皆様方から寄せられる「社協会費」、「寄付金」、岩国市からの補助金・委託金等があります。そのほか山口県共同募金会からの配分金や介護保険収入等があります。

Q.「社協会費」はなぜ払う必要があるのですか。また「会費」はどのように活用されているのですか?

A.「社協」は市民である皆様の声を反映させた福祉の街づくりをすすめるため、市民の皆様に会員になっていただくことにより、「会費」をいただき、その財源を様々な福祉サービスを行なう「社協」の事業運営費に充てながら、地域福祉活動を展開しております。したがって、市民の皆様ひとりひとりが「地域福祉の担い手」であり岩国市の福祉を支えているのです。地域福祉を推進する「社協」の趣旨にご理解のうえご協力をお願いいたします。