センターでは、トークンシステムを取り入れています。
大切にしていることがあります。
・やること、がんばることは自分で決めること。
・欲しいも自分で決めること。
・嫌いな事、苦手な事をやるわけではなく、そのことが楽しくできること。
その先にあること
・自信と達成感
私達は、そのために必要な支援をしています。
放課後等デイサービスの見学等随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
TEL 0827-43-2377 (担当:林)
〒741-0062 山口県岩国市岩国4-2-20 TEL.0827-43-2377(代表)
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大切にしていることがあります。
・やること、がんばることは自分で決めること。
・欲しいも自分で決めること。
・嫌いな事、苦手な事をやるわけではなく、そのことが楽しくできること。
その先にあること
・自信と達成感
私達は、そのために必要な支援をしています。
放課後等デイサービスの見学等随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
TEL 0827-43-2377 (担当:林)
令和4年7月16日(土)に山口南総合支援学校の渡邉裕子先生をお招きし、聞こえない等に支援が必要なお子様とその家族を対象にした『手話を学ぶ交流講座』を開催いたしました。
参加ご家族の方には、事前に「日頃のコミュニケーションの方法や好きなこと苦手なこと」などを教えて頂き当日はそのお子様にあった方法で手話の体験をしていただきました。
「たくさんの単語(手話)をもっと知れたら会話ももっと細かく出来て楽しいだろうなと思う日々です。」との想いで参加されたお母様から、参加後のお子様の様子を教えて頂きました。
『会話する時、伝えたいことが伝わらないと「もう、いい!!」と諦めたり怒ったりしていたが、諦めず伝えようとしてくれている。伝わることが楽しいと感じたからかも・・・』
『伝えようとする気持ち、伝わった時の嬉しさ、相手と通じた喜び』
その助けとなる手段の一つが『手話』です。
次回は、「子どもと手話を学ぼう交流講座」10月15日(土)13:30~15:00を予定しています。
参加希望の方は、氏名、連絡先を明記の上、下記へお申込み下さい。
FAX:0827-44-0031 / E-mail:shuwa-tantou@iwasha.jp
大きなスイカをいただきました。
「本物のスイカで、スイカ割りをしよう!!」
みんなが楽しく参加できるようにスタッフはすぐに手順書つくり。
事前学習で「なにするの?」「失敗したらどうしよう?」の不安がやわらぎます。
「まえ!!」「もうちょっと」「そこだぁ!」とみんなで声をかけあい、全員見事にスイカにあてることが出来ました。
8月5日に投稿した『ひまわりとトマト栽培』
その後のひまわりとトマトの様子をご紹介いたします。
無事、ここまで育っています。
「トマト」は、夏休み中の活動~クッキング「ピザ作り」のトッピングの材料になります。
「トマト」嫌いのお子さんは、どうなるでしょう?
「ぼくが植えたトマト」食べれるかな?楽しみです。
センターの3階にはひろ~いベランダがあります。
そこでは水遊び、プチキャンプにプチバーベキュー、青空教室を行います。今はピザ作り用のトマトと、シンボルマークのひまわりを植えています。
トマト嫌いのお子さんは「え~きらいなんだよ~」と言いつつも植える時は「フワフワの土だね。お水あげるの?」と好感触。ぼくのトマトができたら食べられるでしょうか(笑)
ひまわりは種から植えました。「ひまわり」の成長を職員が座ってぐんぐん伸びるような真似をして伝えると子どもたちは大喜びです。
潮風公園へお出かけ。
車椅子で浜辺まで、だんだんタイヤが砂に埋まり始めた!
「さぁ~ここからは歩こう!」白い砂がサクサクっと音をたてる。「足が埋まっちゃう~」と大騒ぎ。
「あっ、海の匂いがする!」と気づいた途端「ざぶんっ!!」と波が押し寄せてきた。波の迫力に神妙な顔(笑)でも、しばらくすると恐る恐る波に手を伸ばし「さわった!!」と得意顔。
錦帯橋と桜の下でベストショット
運動公園でお弁当を食べて、お散歩やテニスもしたよ。
蜂ケ峯公園はバラが満開、幸せの鐘を鳴らしたよ。
観覧車の写真は、僕が見た風景。いつもはモデル役だけど、今日はカメラマンになったよ。もうすぐ夏休み。今度はどんな風景を残そうかな・・・。
毎月2回外部講師をお招きしパンフラワー製作活動を行っています。
この活動の魅力は、丁寧に地道に作り上げたものが最後には素晴らしい作品になることです。一つの作品が完成するまでに数か月の時間を要します。センターの中でも大変人気のある活動です。
お手伝いいただくボランティアさんも随時募集しています。
ご興味のある方は、連絡先(43-2377:担当 重岡・廣澤)まで連絡下さい。お待ちしています
令和4年6月12日(日)に山口大学大学院医学系研究科耳鼻咽喉科学の菅原一真准教授をお招きし公開講座「人工内耳を知ろう!!」を開催いたしました。
一般市民、障がい当事者、福祉関係者ら32名が参加し、菅原先生の自己紹介から、難聴の分類、世界で最も普及している人工臓器の人工内耳やその適応、術後のリハビリテーションの重要性等盛りだくさんのお話をしていただきました。 参加者からは、医学の進歩はすごい、人工内耳の重要性を再確認できた、すべての人が生きやすい世の中になって欲しいなど多くの感想やご意見を頂きました。