岩国市障害者サービスセンターの放課後等デイサービスでは、視覚・触覚・臭覚・味覚といった、五感を使った遊びを積極的に取り入れています。
今回は、「どんな味?」(味覚)をテーマに、実際に「梅干し」や「レモン」を使った遊びを行いました。子供たち自身が遊びの中で、直接色々な感覚の物に触れ、それを感じ、楽しい経験と学びを深めていくことが出来ればいいな~との思いで支援しています。
〒741-0062 山口県岩国市岩国4-2-20 TEL.0827-43-2377(代表)
岩国市障害者サービスセンターの放課後等デイサービスでは、視覚・触覚・臭覚・味覚といった、五感を使った遊びを積極的に取り入れています。
今回は、「どんな味?」(味覚)をテーマに、実際に「梅干し」や「レモン」を使った遊びを行いました。子供たち自身が遊びの中で、直接色々な感覚の物に触れ、それを感じ、楽しい経験と学びを深めていくことが出来ればいいな~との思いで支援しています。
いよいよ、今年度の手話奉仕員養成等講座が始まります。この養成講座は平成10年度から開講され、今年で25年目です。今年は、新たな試みとして、これまでの手話奉仕員講座に加え、「以前、講座を受講したが、、、手話を忘れてしまったのでもう一度勉強したい等の学び直し講座」や「聞こえに支援が必要なお子様とその家族が手話を学ぶ交流講座」を予定しています。
また、6月12日(日)に「人工内耳を知ろう!」をテーマに、山口大学医学部付属病院耳鼻咽喉科菅原医師の公開講座があります。菅原先生は、「最新の人工聴覚器治療」をテーマにYouTubeも公開されておられます。「人工内耳」についてわかりやすくお話いただけると思いますので、ご興味がある方はぜひご参加ください。
~手話を学ぼう編~
手話とは、耳が聞こえない、あるいは極度に聞こえづらいなど、聴力(聴覚)に何らかの障害がある方々が、手や指の動き、顔の表情や口の動きなどを使って「言葉」を表現し、コミュニケーションを成立させる方法のことです。耳は聞こえていても、発声・発語機能に障害がある方々が手話を使う場合もあります。
日頃の生活の中でちょっとしたミスをした時に、顔の前で両手を合わせて頭を下げるジェスチャーをすることがあります。私たちが何気なく使っているアクションや表情の変化と、似ているものがたくさんあります。そのように考えると、手話が身近に感じされるのではないでしょうか。
本格的に手話を勉強するには勇気がいるが、ちょっと気軽に手話に触れてみたいと思われた方には、この「手話学ぼう」関係の書籍はお勧めです。
岩国市において令和3年9月に手話言語条例が制定され、手話の普及等の取り組みを進めていくこととされました。
この取り組みを含め、聴覚障害者等に関する理解を深めるための「学習の機会」を確保するために、岩国市障害者サービスセンターに手話や要約筆記などの聴覚障害支援に役立つ書籍や視聴覚教材等を集めた「岩国市手話と聞こえの文庫」が開設されました。
小学生向けから手話通訳者や要約筆記者等の専門職向けのものまで、幅広く揃えておりますので、是非ご利用下さい。(初回利用の際に身分証等が必要です) 開設時間等、詳細は、添付のリーフレットを参照下さい。
岩国市障害者サービスセンターホームページのシステム変更により、ホームページの外観が変更となりました。より一層分かりやすいホームページを目指してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。